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クレジットカードの断捨離

2015年02月14日 13時44分

 最近、年会費無料のクレジットカードも増えきました。それどころか入会キャンペーンで大盤振る舞いをするクレジットカードも現れ、手元には使わないクレジットカードが何枚もあったり、せっかくのポイントが分散してしまったりすることがあるのではないでしょうか。
 不要なクレジットカードは、事故の元となりますし、またポイントが分散すると有効期間中にポイントが必要数たまらない恐れがあります。
 そこで不要なクレジットカードは解約して、必要なクレジットカードにポイント集約することを考えましょう。
(1)航空系・鉄道系・流通系等はそれぞれ一社にまとめる
 住所や旅行先により、利用する航空会社・鉄道会社・スーパーは大体決まっているはずです。これらの会社以外のクレジットカードは解約しても大きく問題とならないはずです。
 若干費用の差があったとしても、ポイントを集約することで、その差をうめることもできます。
 また最近は提携クレジットカードが増えており、航空会社と鉄道会社の提携カードや、航空会社と流通会社の提携カードなどが発行されています。これらに切り替えることで、枚数を減らし、また費用を抑えることができます。
(2)年会費有料のクレジットカードの再検討
 年会費が有料のクレジットカードは、継続すべきか再検討すべきです。
 もちろん多様なサービスがつくクレジットカードはあります。しかしそのサービスは過剰・不要なものであったり、別途購入できるものであったりします。つど購入すれば安価ですむ可能性があるのであれば、思い切ってクレジットカードを解約する方が得になることもあります。
(3)ポイントの単価を知る
 クレジットカードを利用する理由のひとつが、付与ポイントのお得感です。しかし本当に得をしているのでしょうか。
 ほとんどのクレジットカードのポイントは1ポイント1円相当ですが、中には1ポイント10円のものや1円未満のものもあります。
 比較しにくいものとして航空会社のマイルがありますが、JAL・ANAとも電子マネーに移行するときは1マイル1円~1.2円で移行できますから、1マイル1円強で計算するとよいでしょう。
 最近は還元率が1.5%を超えるクレジットカードも現れており、このような高還元率クレジットカードに集約するのもひとつの方法です。

以上のように、クレジットカードの選択には種々の視点があります。幅広い視野からクレジットカードの断捨離を行いたいものです。
 

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